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Science Window 緊急座談会 「東日本大震災とこれからの理科教育」

Science Window 緊急座談会

東日本大震災は、今の理科教育に大きな問いを投げかけています。
「Science Window」は学校の先生と科学者を招いて座談会を開きました。

東日本大震災が起きて、学校の理科教育でも、今までとは違う取り組み方が求められてきたようです。「Science Window」編集部は、東日本大震災の発生を受けて、約3週間後の4月3日に緊急座談会を催しました。

5つの課題が浮かび上がってきました。

今回の座談会では、学校現場の先生たちと科学者を含む本誌編集委員たちが、4時間にわたって討論。少なくとも5つの理科教育の課題が浮かび上がってきました。

  • 課題1 大人も子どもも、科学的に考え行動する力がもっと必要だ
  • 課題2 学校でも地域でも、理科の重要性と先生への期待が高まっている
  • 課題3 多くの他国より震災が多い日本で、高校で地学を学ぶ生徒が少ない
  • 課題4 国民の多くが、自然の現象や災害について想像する力が不足している
  • 課題5 学校教育の中で、原子力や放射能の基礎知識を教えられなかった

座談会の詳録をご活用ください。

上記の課題が浮かび上がってきた座談会の内容を公開することにいたしました。ぜひ、ご活用ください。
私たち科学や理科の教育に携わる者として、この大震災(地震・津波・原子力災害)から何を学ぶのか。今後の科学、理科の教育にどう生かすか。自然や科学、技術をどうとらえるか。被災地の先生たちとともに歩むことは何か。被災地の外にある者ができることは何か……。このような課題を、今後も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。