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2019年冬号 (1-3月)

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[交わるアートとサイエンス]

AI研究者とクリエイターが考える
「A Iがアートをつくる未来」とは

クリエイター 伊藤博之さん 聞き手 木村政司さん AI研究者 中山浩太郎さん
クリエイター とうひろゆきさん
聞き手 むらまささん
AI研究者 なかたまこうろうさん

高度化したAIエーアイArtificialアーティフィシャル Intelligenceインテリジェンス:人工のう)はさらに進化し、ひょうげん力をかくとくしはじめた。
AIがえがいた絵画、AIが作った音楽、AIが書いた小説などがたんじょうし、こうがくで売買されたものもある。
しかし、それらの作品は「アート」といえるのか、AIは人間の代わりになるのか。
そもそも作品のみなもととなる人間の「かんせい」や「しき」とは何かなど、アートのほんしつせまもんいてくる。
ここではサイエンスとアートの関係にくわしいむらまささんが聞き手となり、はつミクの生みの親として知られるクリエイターのとうひろゆきさんと、AI研究の最前線でかつやくするなかやまこうろうさんに語り合ってもらった。


プログラミングはアートに近い

木村 今回の対談のテーマは「AIとアート」です。日本語で人工のうと呼ばれるAIは、「アーティフィシャル・インテリジェンス」のりゃくですが、私は「アートなインテリジェンス」でもいいのではないかと思うのです。それくらいげんざいのAIとアートは近いところにあると感じています。そうなってくると、AI研究者もクリエイターとんでもいいのではないかと思うのですが、中山さんは自分のことをクリエイターだと思いますか? それともエンジニアでしょうか?

中山 仕事としてはAI 研究者です。それでも、プログラミングをしているときにはクリエイターとして仕事をしているように感じることがあります。世間では、プログラミングには数学が必要だと言われていますが、わたしはあまりそうは思っていません。それよりも一つの作品を作っている感覚に近いです。わたしが好きな本『ハッカーと画家』(ポール・グレアムちょ)にも、プログラミングはそうぞう的な活動の一つであると書かれていました。プログラム全体のこうせいを考えるのは物語の世界をつくるような感覚ですし、自分が考えた通りに、コンピューターがこうりつ良く動くように工夫する作業はそうぞう的です。もちろん、エンジニアに近い部分もありますし、どちらのようもあると思っています。

木村 とうさんはバーチャルシンガーの「はつミク」を生み出したクリエイターですが、自分をエンジニアだと感じることはありますか?

伊藤 わたしはクリエイター側の仕事しかしていません。そんなわたしから見ても、コンピュータープログラムにはせんれんされて美しいソースコード(プログラムのせっけい図)やアルゴリズム(計算の手順)といったものがあり、ひとがらが表れるものだと思っています。そういうところは、わたしが取り組んでいるデザインの仕事に近い。デザインは「ここに線を1本引くか引かないか」でえいえんなやむような作業です。良いデザインはシンプルで美しく、けいなものをぎ落とすところがプログラムとデザインとで共通しているような気がします。

中山 たしかにそういうところはありますね。プログラムを組むとき、「とにかく動けばいい」という考え方をする人もいますが、できるだけスッキリしたソースコードにするために何時間もなやむ人もいる。そういう人はプログラムに美しさを求めているんですよね。

伊藤 10行のソースコードを1行にするために何時間もかけるなんて、本当は合理的ではないんですけれどね(笑)。でも、そこにこだわってしまうところがアートらしいのかもしれません。

木村 わたしもデザイナーなので、その感覚はよくわかります。デザインの世界では、マイナスの作業で美しく見せることを大切にしています。何もえがかれていないスペースのことを「ホワイトスペース」というのですが、このスペースがきれいに見えるようにデザインをするよう、学生にもどうしています。

プログラミングの世界でものを作り上げる面白さを感じています。
「ものを作りたい」というところは2人とも共通していますね。

AIが上司になると平和になる?

木村 今の世の中では、人間らしいAIよりもかんぺきなAIが求められているように見えます。それはそうさくとはぎゃく方向ですね。

伊藤 今の日本にはしっぱいを許さない空気がただよっているし、人の上に立つ人もせきにんを取りたがらないですよね。だったらいっそのこと、AIが上司になるような社会のほうがいいかもしれないとも思います。AIにせきにんあるはんだんをさせて、「AIが言っているのだから仕方ない」と言えるようにして、あえてAIにはいされてしまったほうが、世の中がうまく回るような気もします。その一方で、「人が人らしくあるためのAI」という、そうぞう的なアプローチの2つがあるのではないでしょうか。

中山 たしかに。きょくたんな例えですが、AIにせいまかせたら戦争がなくなるかもしれませんよね。人間が関わると、どうしてもはんだんかたよりが出てしまいますから。その点AIならば、数百、数千ものじょうけんやデータをこうりょして物事をはんだんするような、人間ののうりょくげんかいえる作業ができて、しかもかんじょうに流されることはありません。AIに人間がはいされるというよりも、AIを人間がうまく使って、こうりつ的にはんだんしたり、物事を客観的に進めたりすることは、とても大事だと思っています。

「音」という得体の知れないものに関する製品やサービスを作っています。
AIを自然に受け入れることで、徐々に世の中が変わっていく。その連続ですね。
新しいビジネスが生まれて、ライフスタイルも変わっていくと思います。

人間らしさとは何か

木村 AI がどのような未来に向かっていくかということでは、「かんせい」や「しき」といったものがとても重要になると思うのですが、AIは人間のような「かんせい」や「しき」をかくとくしていくでしょうか。

伊藤 そのしつもんは、「AIは人間の代わりになるのか」という今回のテーマのほんしつに近いものですよね。そもそも人間らしさはどこにあるのか、という問題でもあるかもしれません。人間は不完全なそんざいで、失敗もするし、うそもつく。そういうダメなところに人間のりょくがあり、文学やえいでは、ダメだけれどりょく的な主人公が登場して世界観をつくっています。そういったものを機械学習などの手法でAIに学習させることがのうなのかということには、かなり関心があります。たぶん「プログラミングの美しさ」のようなものはかくてきとうたつしやすいと思うのですが、「よごれている」とか「ダメな感じ」をどう出していけるでしょうかね。

中山 有名なかくげんに「人間はちがいを起こすようにつくられている」という言葉がありますが、きっとそのほうが人間にとって良かったのだと思うのです。もしも人間がかんぺきちがいを起こさない生き物だったら、新しいことにチャレンジしたり、そうぞうせいもとづいて進化をしたりすることはなかったはずですから。その部分をAIがかくとくできるかどうかについては、わたしも大いにきょうがありますが、今のじゅつではもちろん無理です。でも、AIが人間のかんせいひびく結果を出せばひょうされて、そうでなければていされるという学習をかえすことで、しょうらい的にかんせいのようなものを持つことができるかもしれません。

伊藤 不完全さでいうと、「はつミク」などのバーチャルシンガーにかつぜつの悪い発音があったので、その部分をしゅうせいしたアップデートばんを出したんですよ。ところが、ファンの方たちは「前のほうが良かった」と言うんです。こちらは良かれと思ってしゅうせいしたのですが、けっかんの部分に愛着がいていたと。ロボットでもAIでも、愛着を持ってせっしている人は、けっかんの部分をせいとしてとらえているようです。かと思えば、人間にもルールにきびしく、少しでもやぶることを受け入れられない人もいますよね。そのように機械的な人間がいて、人間的な機械もあると考えると、人と機械のちがいは何なのでしょうね。

AI技術を通じて、人が人らしく生きられる社会をつくることに貢献したいのです。

アートを進化させるテクノロジー

木村 アートとテクノロジーのゆうごうという点では、わたしはAIがアートなかんせいを持つことを期待していますが、お二人はどうですか?

伊藤 わたしもその点はAIに期待しています。例えば、CDシーディーの中の曲は、曲名もテンポも長さも決まっていて、朝でも夜でも、夏でも冬でも、いついても変化することはない、固定された作品です。しかし、アーティストとしては、夜は夜バージョンでかせたいと思うかもしれませんし、もう少し流動的な作品作りがあってもよいと思う。だからといって、いくつものバージョンのCDを作りたいわけでもありません。でも、かんせいを持つAIが生まれて、気分や周辺のかんきょうによって曲を変化させることがのうになれば、アーティストはそのじゅつを使うことをぜんていとした作品作りをしようとするはずです。ただ、そのようなじゅつはクリエイターが望んでつくられるものではないし、エンジニアがアートを変えてやろうとていあんすることでもないと思います。AIが進化して、それにアーティストがはんのうする、というやりとりによって作品の作り方が変わり、作品も変わっていく。そうやってテクノロジーとアートの関係も進化していくのではないでしょうか。

中山 わたしせんもんとするテクノロジー分野で考えると、AIがどのようにひょうげん方法をかくとくしているかというてんはとても面白いと思います。例えば「スタイルトランスファー」というアプリを使えば、写真をピカソ風やゴッホ風に変えることができます。最近ですと、数万まいものたくさんの中世のしょうぞう画のぞうデータを学習させて、そこからAIが作り出した絵画が数千万円で落札されたというニュースもありました。ひょうげんをするのうの一部を、AIがつくれるようになってきたということです。実際には、新しいひょうげんをつくるというよりも、それまでに学習したものからのパターンの組み合わせにぎません。しかし、それによってひょうげんはばが広がり、作品を作るための新しいプロセスが生まれています。とうさんがおっしゃる通り、そういうツールを使ってアート作品を作ろうとする人がえるでしょう。ただし、作り出した作品に対してAI自身が「これが良い」と思うことはなくて、そこに自主せいはありません。それでも人間のかんせいに関わるような、何らかのひょうを学習させることができれば、AIの作る作品が人のかんせいさぶることができるかもしれません。

何でも作れる器用なAIより個性を持つAIが出てくると面白いですね。
作品そのものに加えて「>誰が作ったか」はかなり大きいですよね。

人のかんせいさぶるAI

木村 こうした話はAIだけの問題ではなく、人のそうぞう性をどこまで進化させたいかということでもありますね。AI研究者としてもクリエイターとしても、「人のかんせいさぶるものを作り上げていきたい」と感じているのでしょうか。

中山 アート作品を作り上げることにはきょうがありますが、それをAIにやらせるのがいいのかどうかは、正直わかりません。「アート作品のとは何か」を考えると、わたし自身は絵画などを見て美しいと感じることはあまりなくて、どちらかと言うと、その絵画がえがかれたはいけいや思考のみちすじにとてもひかれます。美しいと感じるのはのう美と呼ばれるもので、せんれんされたデザインにかんめいを受けることはあります。そう思うと、AIがきれいな絵をえがくことにがあるのかどうかはむずかしいところですね。

木村 AIがえがいた絵がかなり高いきんがくで売られるということは、何らかのみとめられたということでは?

中山 あれは希少せいひょうされたのではないでしょうか。AIが最初に作った絵画だからがあるのであって、2作目こうの作品にはそれほどのきんがくはつかないと思います。それよりもけんちくとかプロダクトデザインにAIを使うことのほうが、わたしにはきょうがあります。けんちくなどではさまざまなせいやくじょうけんのもとでらしいデザインが生み出されていますが、そのせいやくの部分にAIを投入する。そのぶん人間は、もっと物事の全体を見るようなデザインに力を注げるようになり、より良いプロダクトができるのうせいが広がるのではないかと思うのです。

木村 それは面白いですね。クリエイターとしてもそういう使い方は考えられますか。

伊藤 例えば、「インスタグラム」という写真とう稿こうSNSエスエヌエスSocialソーシャル Networkigネットワーキング Serviceサービス)があります。あれは写真のエフェクト のうすぐれているのがポイントで、ただのにちじょう写真をにちじょうのように加工して、しかもとう稿こうできるというところが社会に受け入れられたのだと思います。中山さんがしょうかいしてくれた「スタイルトランスファー」というアプリにどれくらいのニーズがあるかはわかりませんが、絵心がなくて苦手な人には、○○風の絵がえがける点が「インスタグラム」のように受け入れられるかもしれません。しかし、それを「アート」と呼ぶには大げさすぎますし、そもそもだれもがアーティストになることの必要せいがあるのかはわかりません。ただ、だれでも手軽に作品作りができるというところには、ニーズがあるような気がします。

※インターネット上で人と人がつながり合い、交流できるサービス

「アート」と「サイエンス」に分けて考えるのはナンセンスだと思っています。
ヤマハが開発した音声合成ソフト「ボーカロイド」に対応したバーチャルシンガー「初音ミク」。誰もが使える音声キャラクターとしてだけでなく、漫画、アニメ、コスプレなどの「二次創作」でも使用できるようにしたことで世界的に広がった。デビュー(発売)から10年で楽曲が50万曲、イラストが40万点以上も作られた。
ヤマハが開発した音声合成ソフト「ボーカロイド」にたいおうしたバーチャルシンガー「初音ミク」。だれもが使える音声キャラクターとしてだけでなく、まん、アニメ、コスプレなどの「二次そうさく」でも使用できるようにしたことで世界的に広がった。デビュー(発売)から10年で楽曲が50万曲、イラストが40万点以上も作られた。

<伊藤さんの作品>

グリーンのツインテールがとくちょうの初音ミク。公式プロフィールではねんれい16さい、アイドルポップスやダンスけいポップスを得意とする。
Ⓒ Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
最新のボーカロイドソフト「初音ミクV4X」。
最新のボーカロイドソフト「初音ミクVブイ4Xエックス」。
フィギュア「ねんどろいど初音ミク」。
フィギュア「ねんどろいど初音ミク」。
「SNOW MIKU LIVE! 2018」のライブの様子。 © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net  © SEGA, Graphics by SEGA / MARZA ANIMATION PLANET INC. , Production by Crypton Future Media, INC.
SNOWスノー MIKUミク LIVEライブ! 2018」のライブの様子。
© Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
© SEGA
Graphics by SEGA / MARZA ANIMATION PLANET INC.
Production by Crypton Future Media, INC.

ぞうていきょう:クリプトン・フューチャー・メディアかぶしき会社

しょうらいアートとAIはどうなるか

木村 伊藤さんと中山さんには、ちがう考えもあるけれど、「人間のためのAI」という部分は共通していますね。では、最後にお聞きします。お二人は10年後どうなっていたいと考えていますか?

中山 わたしがAIの世界でじゅつをつくっていきたいと思ったきっかけは、えい「スター・ウォーズ」なんです。「スター・ウォーズ」に出てくるロボットを作りたいと思ってこの世界に入ったので、それはじつげんさせたいですね。中でもR2-D2アールツーディーツーはとてもインテリジェントで、人間の言葉は話せないけれど、機械語ですごくこうりつ良くコミュニケーションしてくれますよね。そのように、人間のげんかいえたのうみたいなものに行きつくのうせいがありますから、それを追究したいと思っています。

あとは、やはりAI人材の育成ですね。今、世界中でAI人材を育成するための研究所や大学がせつりつされていて、そこで育てられた人たちがどんどん産業界に出て、じゅつ開発を進めています。日本でもこれを進めないと、しょうらいAI人材がいなくなり、海外との競争にも負けてしまいます。まずは目先の大変なじょうきょうをどうにかしなければなりません。

伊藤 今、世の中に流れている音楽の多くは「生」ではなく、ピアノでもドラムでもバイオリンでも「ヴァーチャルインストゥルメント」とばれる、コンピューターでシミュレーションした楽器で作られています。声の部分もボーカロイドが歌っていますが、それは人間の声がボーカロイドにわったというよりも、新しいジャンルとして生まれてきたと考えるべきでしょう。

ほかにも、1人でオーケストラの全ての楽器のパートをレコーディングするとか、つうならとてもじつげんできないようなことがじつげんできています。それをネット上で公開することもできます。わたしはそういうげんじょうを見て、AIをふくむテクノロジーというのは、人間のクリエイティビティ(そうぞうせい)をサポートしてくれるそんざいだと思っています。AIがヒラメキみたいなものをていあんしてくれて、その中からクリエイターが選んで、はんだんして、作品を作り上げるというように、AIが作品作りをこうりつ化するツールになる。人間をアシストしてくれるじょ動力みたいなものとして、AIを活用することができるはずですし、自分はそういうことを目指していきたいと思っています。

木村 AIは人をてるものではないし、これからの世界では、人はAIをはなすこともできなくなってくるのだから、きょうぞん共栄することが理想だということですね。今日はとても勉強になりました。本当にありがとうございました。

「人が人らしく生きることができる社会」の実現を目指して、データサイエンティスト育成講座などAI人材の育成を中心に取り組んでいる。ニューラルネットワークとディープラーニングの技術を使い、金融や医療を組み合わせた技術開発を行うほか、AI技術導入のためのコンサルティングも行っている。東京大学の松尾研究室が運営する「Deep Learning JP」の教員の一人として、教育・セミナー・開発も行う。
「人が人らしく生きることができる社会」のじつげんを目指して、データサイエンティスト育成こうなどAI人材の育成を中心に取り組んでいる。ニューラルネットワークとディープラーニングのじゅつを使い、きんゆうりょうを組み合わせた技術開発を行うほか、AIじゅつどうにゅうのためのコンサルティングも行っている。東京大学のまつ研究室がうんえいする「Deepディープ Learningラーニング JPジェイピー」の教員の一人として、教育・セミナー・開発も行う。

<中山さんの研究内容>

「iLect (iLect.net)」は、東京大学のAI教育での利用を目的にスタートしたサービス。他大学の研究者や民間企業のデータサイエンティストに対して、AI開発・学習などに使える計算環境を提供したり、法人向けにデータサイエンティスト育成講座やディープラーニング講座などを行ったりしている。
iLectアイレクト (iLect.net)」は、東京大学のAI教育での利用を目的にスタートしたサービス。他大学の研究者や民間ぎょうのデータサイエンティストに対して、AI開発・学習などに使える計算かんきょうていきょうしたり、法人向けにデータサイエンティスト育成こうやディープラーニングこうなどを行ったりしている。
Wikipediaに掲載されている膨大な量の情報の中から、関連する言葉を見つけ出す「Wikipedia Thesaurus」。インターネット上のあらゆるデータから有益な情報だけを取り出す「WEBマイニング」という手法を使って、Wikipedia内の情報と関連する言葉を探し、同義語や類義語などの用語一覧を作成することができる。
Wikipediaウィキペディアけいさいされているぼうだいな量のじょうほうの中から、関連する言葉を見つけ出す「Wikipediaウィキペディア Thesaurusシソーラス」。インターネット上のあらゆるデータからゆうえきじょうほうだけを取り出す「WEBマイニング」という手法を使って、Wikipedia内のじょうほうと関連する言葉をさがし、どうるいなどの用語いちらんを作成することができる。
人間の脳が情報を伝える仕組みをまねして開発された「MIGSOM」。事前にデータを入力して学習させなくても、AI自身が情報同士を関連づけてデータ分析を行うことができるアルゴリズム。関連した言葉同士を線でつないだ巨大な二次元マップとして表示したり、言葉のつながりを視覚的に把握したりできる。
人間ののうじょうほうを伝える仕組みをまねして開発された「MIGSOMミグソム」。事前にデータを入力して学習させなくても、AI自身がじょうほう同士を関連づけてデータぶんせきを行うことができるアルゴリズム。関連した言葉同士を線でつないだきょだいな二次元マップとしてひょうしたり、言葉のつながりをかく的にあくしたりできる。
たくさんの人でアイデアを出し合うイベント「アイデアソン」を、ネット上で行うことを支援するツール「APISNOTE (apisnote.com)」。アイデアを書き 込こんだバーチャル付箋紙を色分けしたり、貼る位置を変えたりしながら、アイデアを具体化するのに役立つ。写真やイラストから付箋紙を作れるほか、WEB上のデータとのリンクを張ることもでき、データの整理や分析もやりやすい。
たくさんの人でアイデアを出し合うイベント「アイデアソン」を、ネット上で行うことをえんするツール「APISNOTEアピスノート (apisnote.com)」。アイデアを書き んだバーチャルせん紙を色分けしたり、る位置を変えたりしながら、アイデアを具体化するのに役立つ。写真やイラストからせん紙を作れるほか、WEB上のデータとのリンクをることもでき、データの整理やぶんせきもやりやすい。

ぞうていきょうなかやまこうろう

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